2011年12月28日水曜日

12月現在の支援状況

12月現在の支援状況は、宮城県女川町立第一保育所、
第四保育所に支援に移行しています。

この支援先は元野蒜保育所、所長の後藤先生から、
自分たちより、もっと困難な状況にある保育所があるから
支援をしてあげてほしいとの希望により、
セフィの向村春樹が女川の現地を訪ねて
保育士の先生達から話を聞き取り、支援をスタートしたものです。

女川第1保育所に、保護者との連絡書類制作に使うノートパソコンと
プリンター一式。園庭の砂場のネコよけネットの設置。
低地にある第4保育所には避難車1台をお届けしました。

また、毎年園児が楽しみにしている年末の餅つきが、
今年は臼と杵が流されてしまったために中止になりそうだ
という状況でしたが、東京在住のイラストレーターの方々が
協力したいと申し出てくださり
杵と臼を購入し、提供することができました。





2011年12月15日木曜日

東松島市立小野保育所の様子

12月、東松島市立小野保育所の様子です。

国際子ども教育基金『くじけないで子どもたち』では、
現地の保育士の先生からの要望を聞き取りをしながら
支援をしていく体制です。

支援物資は新品の物に限り、温もりの伝わるものを
お届けできればと考えています。

2011年12月13日火曜日

新小野保育所からの写真




宮城県東松島市新小野保育所から写真が届きました。

年齢別の部屋に分かれての保育になり
子どもたちも落ち着きを取り戻しつつあるそうです。

雄勝保育所へギャッベ絨毯


雄勝保育所では、床にゴザをひいて食事や昼寝をしていると
伺い、厚手のギャッベ絨毯をお送りいたしました。

少しでも暖かい冬が過ごせますように。